JR大阪駅・梅田駅の周辺で、自然が感じられ、ちょっとしたスポーツなども楽しめるスポットに扇町公園があります。
大きなグラウンドがあるのでキャッチボールをしたり、バドミントンをしたり。
また大きなアスレチックがあったり、すぐ横には子供がいろんな遊びや体験ができる施設のキッズプラザもあり小さいお子さんがいる家族連れの方にもおすすめのスポットです。
扇町公園は、大阪駅から歩いて行ける距離にあるんですよ。
運動不足気味の筆者もたまに歩いて行ったりします。
どんなルートで行けばいいのか？何分くらいでいけるのか？などご紹介していきます。
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梅田から扇町公園までは徒歩で何分？
JR大阪駅・阪急梅田駅～扇町公園は、約１ｋｍほどの距離があります。
大人が普通に歩く速度で歩いていけば約１５分～２０分ほどで行けます。
筆者も歩くのは決して早い方ではありませんが２０分かからないくらいで着きます。
途中で信号待ちに引っかかるともう少しかかりますが。
過去に待ち合わせの時間に遅れそうで、めちゃくちゃいそいで早歩きで向かった時は１０分～１５分で着いたことがありました！
筆者は、大阪駅周辺でショッピングしたり遊んでいると駅から少し離れてしまうことがあって、また駅まで行って電車を使おうにも距離が中途半端になってしまって面倒だなぁという時は歩いています。
また大阪駅は外国人観光客の増加もあり激混みなので、人ごみが嫌いな筆者は歩いてしまうことが多いです。
扇町公園まで梅田から歩いて行くには
JR大阪駅や阪急梅田駅から行く時はどのルートで行けば行きやすいのか？
大阪駅周辺の地理に慣れていない方はとりあえず地下街に潜ってしまうのが筆者のおすすめです。
大阪駅周辺は地下街がとても発達しています。
各線の梅田駅はどこかに必ずといっていいほど地下街に通じていると思ってもいいくらい…(笑)
(阪神梅田駅・地下鉄東梅田駅・地下鉄西梅田駅はそれぞれ離れていますが、ほぼ一緒のようなものと思っても良いと思います～)
大阪駅周辺はオフィス街でビルなどの高い建物も多く大きく複雑な交差点も多いので、地下街を通って行った方がわかりやすく信号待ちなどもなくスイスイといけますよ～＾＾
地下街を通っていく場合は
地下街には短い距離で必ず道案内の標識が出ています。
とりあえず“ホワイティうめだ”の「泉の広場」を目指してください。
「泉の広場」に到着したら「KKRホテル梅田」「東急ホテル」がある通りの出口へと上がり、そのままそこの大通りを真東へ歩いていけば扇町公園に辿り着きます。
地上の道を歩いていく場合は
JR大阪駅から行くとすると…
地下鉄御堂筋線との乗り換え口がある南口から出て、先に見える横断歩道を渡ります
↓
まっすぐ見える阪急梅田の建物の中を斜め右方向に通り抜けます(HEPの方ではなく地下鉄東梅田駅方面の方向)
↓
すると”阪急東通り商店街”へと続く横断歩道が見えるので、横断歩道を渡ります
↓
横断歩道を渡ると右手に大阪富国生命ビルが建っているので、大阪富国生命ビルと曽根崎警察署の間の大きい道をまっすぐ東に歩いていくと扇町公園が見えてきます。
東通り商店街の中をずっと東に歩いて行っても着きますよ～！
扇町公園へのアクセスは天満駅も便利
ＪＲ大阪駅や各線梅田駅から扇町公園へは徒歩でも十分に行けますが、１５分くらいかかるなら歩いていくのは面倒だわ…と思う時は、扇町公園の最寄り駅であるＪＲ天満駅で下車しそこから歩いていきましょうー！
ＪＲ大阪駅２番線ホームから大阪環状線外回りに乗車すれば次の駅が天満駅となります。
乗車時間は２分くらいでしょうか。本当にすぐ着きます！
ＪＲ天満駅を降りて天神橋筋商店街を横切り大通りに出ると、すぐ向かいに扇町公園が見えます。
天満駅から扇町公園へは２～３分くらいで着きます。
天神橋筋商店街の中はいろんなお店が沢山入っていて人もわんさかといるので活気があって楽しいので、扇町公園へ向かうまでの寄り道にもいいかもしれませんね。
食べ物屋さんも沢山あるのでお店に入ってお腹を満たしてから食べてから扇町公園で遊ぶという流れも良いですね＾＾
まとめ
大阪駅・梅田駅から扇町公園までは徒歩でも十分に行ける距離です。
ルートもわかりやすいので比較的迷わずに向かうことができると思いますよ＾＾
方向音痴の筆者でも迷わないので…(笑)
面倒な時はもう電車でＪＲ天満駅までいってそこから扇町公園へと向かっちゃいましょう。
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