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海津大崎の花見 交通規制や駐車場は?桜開花頃の混雑はどんな感じ?

 

滋賀県の桜の名所として有名な海津大崎。

今年は車で海津大崎の満開の桜を見に行こうと計画中。

でも車で行くとなると、
「混雑状況はどんな感じだろう」
「周辺道路の渋滞や交通規制は?」
「近くに車を止める駐車場はあるのかな?」って気になりますよね。

今回はこの3点の疑問と、「渋滞や駐車場は何時頃に行けば空いているのか?」も合わせてまとめました。

 

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目次

海津大崎の花見 交通規制や渋滞は?

桜開花期間中に海津大崎周辺の道路が規制がされるのは、例年通りなら桜開花期間中の土日2日間となります。

2019年の交通規制日程はまだ発表されていませんが、2018年は4月7日(土)~4月8日(日)両日とも9:30~17:00の間で交通規制が行われていました。

※2019年交通規制日が発表され次第追記します。

 

交通規制区間
1.県道西浅井マキノ線 海津東口から西浅井二本松間 東行き(海津⇒西浅井)の一方通行

2.国道161号線 海津交差点から西浅井方面への進入禁止 一般車両はマキノ浜線からのみ進入可

 

国道557号線の並木口~二本松間の桜が咲いているエリアは西→東への一方通行になります。
海津大崎の桜並木を車で通り抜けるには、マキノ側にある並木口から入り二本松へ進むことになります。

>>海津大崎の詳細地図や周辺情報はこちらをご覧下さい【楽天たびノート】
 

交通規制がされてる期間中に車で走りながら海津大崎の桜を見物しようとなると、なかなか進まない一方通行の大渋滞に巻き込まれること必須。

満開の桜のトンネルをトロトロ運転しながら眺めるのも悪くないかもと思えるなら好都合ですが。

 

交通規制は土日の2日間のみなので、行くのが週末以外なら交通規制の心配はいりません。

仮に行くのが週末だとしても、交通規制が始まる9:30より前に行けば、規制を気にする必要もありませんね。

朝早いのが苦じゃなければ、早朝のほうが人も少ないのでおすすめです。

 

 

続いて周辺道路の渋滞ですが、桜満開を迎えると平日であろうと沢山の見物客が訪れるので平日でもそれなりに混み合います

田舎だから大丈夫でしょと思っていくと「ちょっとなめてたわ」となる可能性も。

湖岸沿いの道は幅が狭く、両方向に進む車や、サイクリングしている人や徒歩客もいて車以外の交通も増えます。

海津大崎に入るまでの前後の道路も渋滞する可能性が高いので、車で行かれる場合は時間に余裕を持っていかれるのがおすすめです。

渋滞を回避したいなら、早朝に行くか夕暮れ時の見物客が比較的少ない時を狙って行きましょう。

 

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海津大崎の花見 止められる駐車場は何処にある?

 

駐車場ですが海津大崎周辺には駐車場がないため車を止めるとしたら主に、

 

・JRマキノ駅前駐車場

・JRマキノ駅周辺の無料臨時駐車場

 

 

・JR永原駅前無料駐車場

 

この3か所になります。

桜満開頃の平日、特に土日は駐車場の空きを探すのに苦労することが多く駐車場待ちに並ぶこともあるので混雑時に行く時は覚悟しておきましょう。

 

上記の駐車場以外では、海津大崎に入った道路に途中で何ヶ所か車を停められるような場所があるので、路駐になってしまいますが運が良ければそこに停めることもできます。
運が悪ければ止められないというリスクもありますが…。

 

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駐車場の空きがあるか不安な方は、公共交通機関を使うか、JRマキノ駅より手前のJR近江中庄駅やJR近江今津駅周辺の駐車場に止めて電車でマキノ駅に向かう方法もアリです。

パークアンドライドですね。

しかし湖西線は電車の本数が少ないのがデメリットなので、パークアンドライドする際は、電車の時刻を事前に確認して計画的に動くことが重要になります。

 

 

最寄り駅JRマキノ駅から海津大崎の並木道入口までの距離は約2km。
徒歩で向かうと約30分かかります。

 

JRマキノ駅でレンタサイクルの貸出も行われているのでサイクリングしていくのもおすすめ。
※レンタルサイクル料金 2時間…300円 3時間500円

自分の自転車を持ち込みサイクリングされている方もいますよ。

 

花見期間中はJRマキノ駅から海津大崎へ向かう臨時シャトルバスも出ています。

乗車賃1回…200円

※2019年のシャトルバス運行の詳細はまだ未定なので、発表され次第追記します。

 

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海津大崎の桜開花時期の混雑状況

桜並みのトンネルが人気の海津大崎。

非常に見ごたのあるスポットのため、桜満開の見頃を迎えると花見客が押し寄せるので平日でも混むし、土日は狭い湖沿い道路が車と人でいっぱいになります。

(混雑状況は天候にも左右されます。雨だとやはり少なめになりますね。)

大体ですが、混み始める時間帯は朝9時頃~夕方までの間。
昼間が一番ピークになります。

混雑を避けたい場合は早朝か夕方~夜の時間帯がおすすめ。

 

または、お金がかかってしまいますが、各港から出航している遊覧船や屋形船を予約して、湖上からゆったりと桜を眺めるのも混雑を避ける方法としてアリです。
船からゆっくりと桜鑑賞して、人が少なくなってきた夕方頃に桜並木をドライブして桜を愛でる。
水陸両方の桜を堪能できますよね。
海津大崎の桜は湖側を正面に向いているので道路から見るのとはまた違った景色になり、湖上から桜を楽しむのもポイントになります。

https://twitter.com/hiko_ta/status/982917643895111680

 

花見船の会社によっては、乗船予約すると無料駐車場に止めさせてくれる会社もあるので駐車場探しに困ることもなく混雑も回避できて一石二鳥。

 

遊覧船・屋形船の詳細はこちら↓

【遊覧船タイプ】

今津港発『琵琶湖汽船』

彦根港発『オーミマリン』

奥琵琶湖マキノグランドパークホテル桟橋発『二本松花見船』

 

【屋形船タイプ】

マキノサニービーチ高木浜発『屋形船きらり』

海津漁港初『大井丸』

 

まとめ

海津大崎の桜は滋賀県の中でもかなり有名な名所となるので、桜満開前後は混雑&渋滞は必須の覚悟でいきましょう。

特に土日は決められた時間内で交通規制も行われるので、桜満開のタイミングに行かれる際は時間に余裕をもって行かれることをおすすめします!

>>【滋賀県の桜の名所】びわ湖周辺の桜名所6選&ライトアップしてるスポットはこちら

>>【桜を愛でながら食も楽しむ】大阪の花見スポットで屋台出店しているところは?

 

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