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年賀状25日過ぎ26日に投函だといつ届く?県外は?ギリギリ元旦に届く日っていつまで?

 

12月ってなんだかんだと忙しいですよね。
用事でバタバタしていたら「年賀状出すの遅れた~ヾ(TДT;))))」は年末あるあるの一つ。

『25日までにお出しください』って言われていますが、25日に間に合わず26日に出した場合だと元旦には届かないのか気になりますよね。

送り先が県外の場合は、元旦に届くのか?元旦以降になってしまうのか…?

ここらへんの疑問についてお話ししていきます。

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目次

年賀状26日に投函したものはいつ届く?

25日過ぎて26日に投函した年賀はがきは一体いつ届くのか…!?

 

できるだけ元旦に届いてほしいから気になるところです。

 

毎年、年賀はがきの引受開始期間は12月15日からで、12月15日~25日の期間中にポストに投函or窓口で出しましょうとアナウンスされますよね。

 

郵便局側はこの期間は大忙しで、短期間に大量の年賀はがきの仕分けして配達袋に入れていかなければいけないので、目処として一応「25日までに出してくださいね」とお知らせを出しています。

 

12月15日~25日の期間に出しておけばほぼ確実に元旦に配達しますというあくまでも目標みたいなもので「元旦に届けるものは25日までが締め切り、それ以降に出した年賀状は元旦以降に配達になりますよ」という意味ではありません。

 

なので25日を過ぎてもスムーズに処理が進めば元旦に届く場合もあるし、送り先が同じ都道府県内の場合だと12月26日に投函した年賀はがきでもほぼほぼ元旦に届けてくれるでしょう。

 

中には、きちんと25日より前に出したのに相手には元旦以降に届いた…!なんてケースもあるので、年賀状配達には一種の運のようなものもあります…(;’∀’)

 

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年賀状26日以降出したものは県外だといつ届く?

 

送り先が県外の場合はどうなんでしょうか。

 

仮に北海道から沖縄のような、かなり離れた場所へ届けるとなると、海を渡り山を越えたりと通常の郵便でも最低3~4日ほどかかるような距離の場合は、元旦に届く可能性は低いでしょう。

 

郵便局員の方達のチカラと、自分の運に祈るのみ。

 

隣同士の県や、同じ地方の括りの県の場合。

輸送距離が短ければ元旦に届く可能性はありますが、状況によっては、隣の県でも遠方の県でも、年賀ハガキの量によって仕分けが遅れたり、配達先までの区間で雪の影響で通行止めになっていたり、年末年始の影響で道が混んでいたり、配送センターで運悪く止まってしまったりすると、年賀はがきの配達が遅延する可能性は高いです。

 

こうなるとその時の状況によって左右されてしまうのでどうしようもありません。

 

 

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年賀状ギリギリ元旦に届く日っていつまで?

 

年賀はがきを出す期間は一応12月25日までとされていますが、12月28日までに出された年賀はがきは、郵便局側もできる範囲で極力元旦に届けるようにしてくれるので、窓口かポストに駆け込めばギリギリ間に合う場合も多いです。

 

筆者の経験上でも同じ県内の場合だと、28日の朝に出したものでも元旦に届いていた事があるので、まあ大丈夫かなと思いますが。

 

しかし!保証はないので、出すのが遅れたけどできるだけ元旦に届けたいって場合は、25日以降でもなるべく早いうちに出すのがおすすめですね。

 

12月29日以降だと、年明け1月1日以降の早い時期に配達されるほうに回される可能性が高くなるので元旦到着は厳しくなります。

 

通常、郵便物を出して翌日届くような範囲の地域宛なら、29日か30日の夕方までに窓口にて配達日指定や速達の特殊扱いで出せば、元旦配達になる可能性は高くなりますが、受取人に特殊配達で出したことが知られることになります。

 

「ああ、出すのギリギリになったんだな…(笑)」と相手に思われるかもしれないですが、年賀はがきの到着が元旦以降になるよりまだマシと思われるならこの方法もありですよ。

 

 

まとめ

年賀はがきをだすのが遅れて12月26日に投函しても元旦に届く可能性はあります。
ただし、遠い地域や、その時の気象状況・交通状況によって変わるので確実とはいえませんが…。
12月28日までに出したものは郵便局側でもなるべく元旦に配達できるように頑張ってくれています。ギリギリ間に合ったら、あとはスムーズに配達されるように祈りましょう…(vд人)

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