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年間行事

大晦日に神社でする大祓年越しは何をする?人形の書き方や初穂料の目安は?

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毎年、年が明けると初詣のために神社にお参りに行かれる方は多いと思います。

しかし神社では、初詣だけではなく年が明ける前の大晦日にある神事が行われています。

それが「年越しの祓」です。

大晦日に参拝に行かれる方は少ないかもしれませんが、新年を迎えるにあたって年越しの祓も神道の中では重要なもの。

『今年は行ってみようかな~』と思われている方のために、年越しの祓えではどんなことをするのか?
また年越しの祓えで必要な人形の書き方や初穂料の目安なども一緒にお話ししていきます。

 

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大晦日に神社で行われる大祓とは?どんなことをするの?

大晦日に行われる年越し祓は一体どんな意味があって、どんなことをしているのでしょうか?

 

まず神道での考え方では、私たち人間は自分自身が自覚しているかしていないかに関係なく気付かないうちに罪を犯しており穢れを受けているとされており、穢れは良くないものと考えられています。

 

犯した罪や穢れはため込まずに祓い去り、厄災を避けるために心身共に清らかにし新年を迎えましょうというのが大晦日に行われる年越しの祓え神事となります。

 

今年の汚れは今年のうちに綺麗に落としておきましょうねということですね。

 

何となくだらーんと過ごすのではなく一度立ち止まってみて、今年一年間の我が身のふるまいはどうだったかな?などと振り返って自分と向き合ってみるという意味でもあります。

 

大祓は一年に2回、6月と12月に全国の神社で行われています。

(稀に執り行っていない神社もあります)

 

ちょうど半年の区切りですね。6月の末日に行われるのは夏越しの大祓と言います。

 

あともう一つ大晦日に神社へお参りをする意味合いには、『今年一年お守り下さりありがとうございました』という氏神さまへの感謝を伝えるということでもあります。

その時に、古いお札やお守りなどを持っていき、お焚き上げしてもらうように納める人もいます。

 

 

年越しの大祓ってどんなことをするの?

年越しの大祓は、だいたい夕方頃から始まります。

 

神職が大祓詞を唱え、罪や穢れを移した人形(人の形に切り取られた白い紙)をお焚き上げや水に流して浄化し祓い清めてくれます。

 

予約は必要なく誰でも参列できる神社がほとんどだと思います。

 

次の章では、この大祓の時に必要な人形の書き方についてお話ししていきます。

 

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大祓の人形の書き方はどうすればいい?

 

人形とは文字通り人の形に切られた真っ白い紙です。

この人形に必要事項を記入して神社へ納めます。

神社の境内近くや社務所前にわかりやすく置いている事が多いですが、
もし見当たらなくても社務所で尋ねたら渡してくれますよ。

 

人形に書くことは?

・名前

・数え年

 

神社が用意している人形によっては、住所や生年月日の記入欄が用意されていることもあります。

 

全て書き終えたら人形に大きく息を3回「フーフーフー」っと吹きかけます。
これであなたの罪や穢れが人形に移りますので、当日参列の時に持っていきましょう。

 

諸事情で当日参拝できない場合でも、事前に神社へ足を運んでおき納めておくのでもいいし、神社によっては郵送で受けてくれるところもあります。

参列できなくても人形を納めておけば、神事の時にきちんと祓い清めてくれます。

 

そして人形を納めるときには初穂料が必要です。

 

次の章では初穂料の目安をお話しします。

 

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年越の大祓での初穂料はいくらが目安?

初穂料とは、お祓いをしていただいたお礼としてお渡しする金銭の名称のことをいいます。

 

元々は収穫したお米や野菜などの農作物を奉納していましたが、時代と共に変わり現代では金銭を納めるようになりました。

 

この初穂料は金額が決まっているわけではありません。

納める人の気持ちで決める…というものなので、お礼として納めたいと思う金額で設定すれば良いです。

目安としては最低500円~といったところです。

(筆者も夏越しの大祓をしてもらった時は1人当たり500円で納めました。)

気持ちなので金額に上限はありませんが、だいたい3000円~5000円までの方が多いです。

 

中には感謝の気持ちが強くてか万単位にする方もいます。

 

自分が用意できる金額で感謝して納めるという気持ちが一番大切です。

 

また神社によっては(特に大きい有名な神社)ホームページに初穂料について書いている事もあるので事前に確認しておくと安心ですね。

 

 

のし袋は必要か?

人形と一緒に初穂料を納めるときにはそのまま現金では少しお渡ししにくいもの…。

のし袋に入れてお渡しした方が丁寧です。

用意するのし袋は、赤×白の蝶々結びの水引のものを。

表書き上部には「御初穂料」、下部には「自分の名前(苗字・フルネームどちらでも良い)」を書きます。

 

 

まとめ

今年一年間の穢れを祓ってもらい清らかな状態で新年を迎えるのは気分的にも気持ちが良いし心身ともに引き締まるものです。

年越しの大祓とともに、神様への今年一年の感謝をお伝えするお礼参りもできるので是非大晦日に参拝されてみてくださいね。

>>夏越しの大祓、茅の輪くぐりとは?

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