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七五三の直前で身内の不幸!何親等かで神社お参りを控える期間違う?

更新日:

 

我が子の七五三を数日後に控えている時に、突然、身内の不幸が起こる可能性もありますね。

亡くなられてしまった近親者の方への深い悲しみもあると同時に「うちの子の七五三どうしよう…」という疑問も出てくるかと思います。

事前に神社でご祈祷の予約を入れてしまっているという場合は、余計に悩みますよね。

突然身内に不幸があった場合、七五三は予定通り行っても問題ないのか?それか、やはりやめておいた方がいいのか?ご紹介していこうと思います。

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七五三の直前で身内の不幸があった場合は

 

 

七五三は、子供がここまで無事に成長してこられた事への感謝の気持ちと、これからの子供の健やかな成長を神様に願う行事ですね。

 

なので、大半の方が神社でのお参りを予定しているかと思います。

中にはご祈祷の予約もされている方もおられる事でしょう。

 

が!

 

「身内の不幸があったときは鳥居をくぐってはいけない」と耳にしたことはないでしょうか?

 

 

これはなぜかというと、神道では”人の死=穢れ”とされています。

穢っていうとなんか、汚いもの・汚れたもの…とか考えてしまいますが、

「穢れ」=「気枯れ」ともいいます。

 

気の枯れですね。

 

身内の不幸がありショックを受け悲しくて暗い気持ちになりますよね。

 

こんな状態の時は、心身共に気(エネルギー)が枯れてしまい、いつも通りの自分ではありません。

 

亡くなられた故人だけでなく、縁者もまたこの”穢れ”の影響を受けており、神様と接するのは控えた方がいいとされ、

昔から神道では『穢れがあるうちは神社の鳥居はくぐってはいけない、参拝してはいけない』と言われています。

 

神社への参拝だけではなく、祭りなど祭事への参加やお祝い事なども慎み遠慮するものとされています。

 

ということは、

神道からしてみると身内の方に不幸があった場合、七五三での神社への参拝は避けた方が良いでしょう。

 

神社によっては忌中期間は、参拝も神社への立ち入りも遠慮願いますとしているところもあるようです。

 

慎むって言っても、じゃあ一体いつからなら七五三できるの?と疑問に思いますよね。

なるべく早く済ませておきたいんだけどなぁ…という方もおられるでしょう。

 

穢れを受けている間の期間の事を「忌中期間」と言います。

 

身内の方に不幸があった場合、慎み事はいつまでするべきなのかは「忌中期間」が関係してきます。

 

そして忌中期間は近親者の方との血族によって日数が変わります。

ここらへんは次の章で紹介していきますね。

 

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身内の不幸は何親等かなどで忌中期間が違う?

身内と一口に言ってもいっても、

両親、子供、祖父祖母、叔父叔母、配偶者の父母、配偶者の祖父祖母etc

色んな血縁関係がありますよね。

忌中期間は、亡くなった故人が自分から見て何親等かによって日数が変わってきます。

 

◆忌中期間

【0親等】

夫    …… 30日

妻    …… 20日

 

【1親等】

父・母   …… 50日

養父・養母 …… 30日

子ども   …… 20日

 

【2親等】

祖父・祖母 …… 30日

兄弟・姉妹 …… 20日

 

【3親等】

叔父・叔母 …… 20日

甥・姪   …… 4日

 

【4親等】

いとこ  …… 3日

 

※忌中期間は地域や習慣などによって違う場合もあります。

※不幸があった日から数えます。

 

自分から見て、血のつながりがあるかないかなども日数の違いでもあります。

また生前どれだけ親しい間柄だったとしても、血のつながりがなければ忌中期間は関係ありません。

ただし、自分が故人の方を偲んで喪に服する期間(喪中)はまた別となり、神社への参拝とは関係ありません。

 

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忌中と喪中よく勘違いするけど…

 

よくごっちゃになってしまうのが、忌中喪中です。

忌中は説明した通り、穢れを受けている期間であり、神社への参拝やお祝い事などは遠慮し慎む期間です。

喪中とは、精神的に故人を偲んで悲しみを越えていく期間で、喪中期間は1年間とされていることが多いです。

だいたい一周忌を目安として喪中明けと考えます。

 

 

身内の不幸があった後に神社お参りはいつからできる?

 

身内の不幸があった後いつから七五三のお参りができるのかというと、

先の章でご紹介した忌中期間が過ぎれば神社への参拝をしていいとされています。

 

最長でも50日を過ぎれば、神社への参拝は可能となりますね。

 

忌中期間は夫・妻・子供・祖父・祖母、それぞれの立場から見ると日数が違ってきますよね。

七五三は、子供と一緒に両親も一緒にお参りするので、自分や夫(又は妻)からみた忌中期間で判断されて下さい。

じいじ、ばあばも一緒に…という場合は、そちら側の忌中期間も確認が必要ですね。

心配な方は、参拝予定の神社に一度電話などで問い合わせてみると良いでしょう。
きちんと教えて下さると思います。

 

 

まとめ

身内の方の突然の不幸は戸惑いもあり、深い悲しみがありますよね。

神道では穢れを受けている期間は、参拝やお祝い事は慎むべきとされていますので、予定していた七五三の神社参拝も延期されておいた方が良いと思います。

「どうしてもこの日じゃなきゃいけないんだけど…」というやむを得ずの場合は、一度、参拝予定の神社へ連絡してみてください。
神社によっては、お祓いで穢れを祓ってくれ、そこから参拝ができることもあるようです。

>>七五三、神社でできないならお寺もあり!

 

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