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服を処分するときの基準や迷う時に役立つ方法 思い入れのある服の時は…

ついつい貯まってしまう洋服。

クローゼットの中を開ければ洋服でパンパンになって、隙間もないくらいにぎゅうぎゅうに押し込まれていませんか |д゚)

どこかで区切りをつけて整理をしなければそのうち収納にも困ってくるようになりますが、服ってなかなか捨てられない…捨てようと思ってもいつも捨てられずに保管してしまってる…という方向けに、古い洋服を捨てる基準や、捨てるかどうしようかと迷う服のふんぎりのつけ方などご紹介していきます。

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目次

服を処分するときの基準って?

 

服を捨てるときの基準って人それぞれですよね。

いさぎよくポイ!と捨てれる人もいれば、
「これはここが気に入って買ったから。嗚呼こっちの服はあんな思い出があったから…」となかなか捨てられない人もいます。

服が貯まりすぎて、自分が着るローテーションに入らない服が多くなってきたら、整理をしだすタイミングだと考えていいと思います。

そのまま放っておくとどんどん貯まってクローゼットの中がごみ溜めになってしまいますよ~~!

 

服を捨てるときの基準

まずはクローゼットの中に眠っている着てない洋服たちを全部引っ張り出し広げます!

・5年以上着てない服

・3年以上着てない服

・1年以上着てない服

この3種類に分類して、『処分』or『保留』に仕分けしていきます。

5年以上着ていない服は、筆者の経験上からもこの先着る事は99%ない!と断言します。即、処分対象決定。

3年以上着てない服は、処分するか?まだ置いておくか?で仕分けします。

1年以上着てない服は、保留へ。

 

特に、3年間袖を通さなかった服の中で、流行の形や柄物は処分と決めてもいいと思います。

当時気に入って買ったとしても「今時このデザインはダサい感じがする」となり着ることはほとんどない!と言っても過言ではない。

反対に、”デザインがシンプルで定番もの””新しい古いなどの流行りがない”洋服は、流行り廃りがなく長い間着ることができるので保留にしておいても良いでしょう。

シミがついていたり、サイズが合わなくなったものも処分対象にしましょう。

処分対象に入れた服たちは、状態の良いものだとリサイクルショップや古着屋さん、フリマアプリで売るのがおすすめです。

筆者も服を処分する時は何度か利用しましたし、昨日も古着専門店のセカンドストリートに売りに行ってきました。
思ったよりもそこそこの値段で売れたのでラッキー。

我が家の猫様のご飯代にできますw

 

服の処分で迷う時は…

 

服を仕分けるときに迷ったら、その服を手に取って5秒間で「要るか要らないか」判断しましょう。

5秒以上「うーん…これまた着るかもしれないしな…」と判断に迷うときは、ただ勿体無いという気持ちが働いていることが多いです。

 

「着るかも」じゃなくて、

必ず「いつ」「どういうシチュエーション」で着るという明確なイメージングができますか?

同窓会やデートに着て行きたいと思いますか?

自分がその服を着てて良い気分になりますか?

 

上記の事が考えられない場合、この先もその服は実際に着ることはほとんどないので思い切って処分対象にしてしまいましょう。

 

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これでも迷って捨てきれない場合は、自分の親しい人達(家族や恋人や友達)に「この服どう思う?」と判断してもらってみるのはどうでしょうか。

自分からの目線ではなく、他人からの客観的な目線で物事を見るのは人生を生きていくうえでもとても重要な事。

 

迷ってる服を着てみた姿を見てもらい、

「この服ってまだ着れると思う?」

「似合ってると思う?」

「デートに着ていって一緒に横を歩いてても嫌じゃない?」

と訪ねて回答を求めてみて下さい。

 

そこでネガティブな回答が返ってきた服には見切りをつけて処分に回す!!

迷って保管してを長年繰り返していくうちに、リサイクルショップやフリマアプリでも売れないほどに服の価値は下がってしまいます。

処分するなら迷ずに早め早めで。どんどん循環させていきましょう。

 

服の処分、思い入れのある物の時は…

 

着ないとわかっている服でも、思い入れのある服はなかなか処分することができませんよね。

 

ブランドものの高価な服だったり、
祖母や母親から受け継いだ洋服や着物だったり、
大切な方からプレゼントしてもらったものだったりetc…

様々あると思います。

 

でもこのまま置いてても場所も取ってしまうしなんとかしたい…と思うときは、リメイク業者に頼んでみるのはどうでしょうか。

大切な思い入れのあるその服で、新たな形の服・ぬいぐるみ・ポーチ・カバンなどに作り替えてくれます。

裁縫が得意な方は、自分で作り変えている方もいます。

思い出の洋服を捨てることなく自分のそばにおいて使うことができるので寂しくなりませんよね。

他には、写真に撮っておいて”思い出”として保存しておくのもいいと思います。

手元に現物は残りませんが、写真を見るとその服に詰まった思い出を思い返すことができますね。

その洋服の生地を切り取って、写真と一緒に生地も貼り付けてスクラップにして綴じておくのもおすすめです。

 

まとめ

なかなか捨てられない服。でもいつかは捨てないとクローゼットがゴミ箱へと化してしまうかも。

今回ご紹介した方法で貯まってしまった洋服たちを一掃してみてください。

少し前に断捨離が流行りましたが、不要なものを捨てると本当に不思議と気分が晴れやか~♪になるのでめちゃくちゃおすすめです!

>>処分する服はリサイクルショップへ!高く売るコツはこれ

>>要らない服を処分すると運気アップー!

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