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ハロウィンパーティーの持ち寄りお菓子を簡単に手作り!被らないものは?

 

子供のお友達のママ友さんから自宅で開催するハロウィンパーティーに招待された!
パーティー内容が、各自手作りのお菓子を持ち寄る事だった場合。

参加者各自が手作りの食べ物を持ち寄り、みんなで分け合いながら食べるというパターンは、ママ友さん達のホームパーティーでよく行われています。

しかし、そこでちょっと悩むのが、「一体どんなお菓子を作ったらいいのだろう?」ではないですか?

料理やお菓子作りに自信がない方はもっと悩まれるかもしれません。

持ち寄り形式のホームパーティーの注意点や、簡単に作ることができるお菓子の作り方、他人とかぶりにくいお菓子の作り方をご紹介していきます!

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目次

ハロウィンパーティー持ち寄りでお菓子を準備するときは

 

ママ友さんに持ち寄り形式のホームパーティーにお呼ばれされた時にまず絶対に聞いておきたいのは、

「当日のパーティー参加人数は何人?」

当たり前っちゃ当たり前なんですが。

作るお菓子も参加人数分は足りるようにしておかなければいけません。

お誘いを受けた時にママ友さんの方からきちんと伝えてくれている場合もあると思いますが、中には忘れてしまっている方もいます。

さあ作るか!とお菓子の材料調達の時に「あれ?そういえば人数ってどのくらいか聞いてないぞ」となっても面倒だし、あらかじめきちんと確認はとっておきましょう。

 

お菓子を参加者各自が手作りして持ち寄りということなので、他人とかぶらないようにしておくのも必要です。

Aさんがパンプキンケーキを作ってきた
Bさんもパンプキンケーキを作ってきた

みたいに被ってしまったら、「あ……」っと若干の気まずさが発生する可能性が…。

 

 

当日参加されるママ友さん達とは予め連絡を取り合って置き、「私は〇〇を作りますね」とそれぞれ用意するお菓子は何を分担しようかとすり合わせておく必要があります。

 

そして例えばですが、持ち寄ったお菓子がみんな、

『ケーキ』に『パイ』に『シュークリーム』勢揃い!!みたいな。

ちょっとしつこい系の胃がもったりするような重めのお菓子ばかりだと胃も辛いし、お菓子の系統も偏るので、

『ゼリー』『プリン』『フルーツ系スイーツ』などのさっぱり系お菓子も入れるようにしておくと全体的にもバランスが取れてよいかなと思います。

 

ハロウィン用のお菓子で簡単手作りできるものをご紹介

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それではハロウィン仕様の簡単ですぐに作る事のできるお菓子をご紹介していきます。

 

ハロウィン用お菓子で簡単に作れるかぼちゃスイーツ

 

ハロウィンと言えばカボチャですよね。
カボチャの素朴な味を生かしつつでも簡単に作れるもので、カボチャのスイートポテトはどうでしょうか?

スイートポテトは、カボチャを茹でて潰して混ぜて形を作って焼くだけなので、本っっ当に簡単に作れます!

 

 

◆カボチャのスイートポテトの作り方◆

 

今回はハロウィン感が出るように
カボチャの形”にするカボチャスイートポテトの作り方を紹介します!

 

【材料】(約16個分)

 

・カボチャ ………1/4個(だいたい500gくらい)

・バター  ………15g

・砂糖   ………40g

・生クリーム………15g
(牛乳でもOK)

・バニラエッセンス(あればでOK)

・卵黄   ………1個
(あらかじめ溶いておくと楽)

 

仕上げにジャックオランタンの顔を描く用

・チョコペン

 

【作り方】

 

≪かぼちゃの段取り≫

①カボチャの種やワタはきれいに取り除き、皮もむく
火が通りやすいように一口大に切る

②カボチャを耐熱容器に入れてレンジ600wで約3~4分あたためる

※お使いのレンジによって何分あたためるか違うので様子を見ながら進めて下さいね

③熱いうちにカボチャを潰す

 

≪材料を混ぜ合わす≫

④かぼちゃが熱いうちに バター・砂糖・バニラエッセンス適量 を混ぜ合わせる

※熱いうちにすべて混ぜ合わせるのがポイントです。
もしも冷たくなったら再度温め直して。

⑤牛乳を生地の状態を見ながら加えていき全体的に混ぜ合わせる

※生地がゆるゆるだと形作りしにくいので、生地の状態を見ながら加える。
生地がゆるゆるな場合、水分が飛びまとめやすくなるまでレンジで温めてみます。
レンジの他に鍋に入れて火をかけ水分を飛ばす方法もあり。

⑥生地の粗熱を取る

 

≪生地の形成&焼き上げ≫

⑦粗熱が取れたら生地を8等分し、手で丸い形にし、上下を指でちょっと押さえてカボチャっぽい形にする
クッキングシートの上に並べていく

⑧予め溶いておいた卵黄を表面に塗る

⑨180℃に温めたオーブンで10分~15分ほど焼く

※お使いのオーブンによって違うので、様子を見ながら焼いてください

⑩焼けたらチョコペンを使ってジャックオランタンの顔を描いていきます

 

 

 

◆カボチャの形にするのが面倒な場合

・オーブン対応のカップやアルミカップシートや小さめのパイケース
(ころんとしたサイズの大きさの物ならなんでもOK)

・絞りだし袋+星形の口金

を準備しておきます。

できあがった生地を、星形の口金をセットした絞り出し袋にいれ、
カップに絞りだし、表面に卵黄を塗って焼きます。

 

 

カボチャの形にしてジャックオランタンにしても、カップに入れて焼き上げても可愛く仕上がるので、子供たちも喜んでくれるのではないでしょうか。

と、もしもここで紹介したものがママ友とかぶってしまった場合…
他の人と被りにくそうなものを次の章でご紹介します。

 

ハロウィン用のお菓子で他人と被らないものは?

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スイーツと言えば洋菓子に意識が向きがちですが、ここは和風で攻めてみてはいかがでしょうか?

和風スイーツにすれば他のママ友さんともかぶりくいと思います

 

 

◆みたらし風カボチャ餅の作り方◆

 

【材料】(12個分)

・かぼちゃ………200g

・油

 

[A]生地に混ぜる用
・塩   ………少々
・砂糖  ………10g
・片栗粉 ………30g

 

[B]タレ用
・しょうゆ………15g~30g
・砂糖  ………30g
・酒   ………30g

※[B]は予め混ぜておくと良いですよ。

 

【作り方】

①カボチャは種・ワタを取り除き、皮をむいて一口大くらいに切り耐熱皿に入れ、電子レンジで600wで約3~4分あたためる

②柔らかくなったらかぼちゃを潰しておく

③混ぜ合わせた[A]を潰したかぼちゃと混ぜ合わせる

※この時点でかぼちゃの水分が少なく生地が固すぎる場合は、牛乳や生クリーム(コーヒーフレッシュでもOK)を少しずつ入れながら耳たぶくらいの柔らかさになるまでにしてください。

④混ぜ終えた生地を16等分し、丸め、1センチほどの厚さになるように平べったくする

⑤油をひいたフライパンを中火で熱し、両面こんがり焼けるように焼いていく

⑥焼けて来たら、あらかじめ混ぜておいた[B]をフライパンに入れ絡めていけば出来上がり

 

みたらし団子って万人受けするお菓子だし、好きな人多いですよね。
このみたらし風のタレが絡まったカボチャ餅は子供から大人まで好評ではないかな?と思います。

食べる際はあたたかい状態のほうが美味しいです。
冷めている時は、レンジで温めなおしてから食べるのがおすすめです!

 

まとめ

 

ママ友開催のお呼ばれハロウィンパーティー、手作りお菓子を持ち寄りするときに、おすすめなレシピをご紹介しました。

分量は参加人数に合わせて足したり引いたりして調整してみてください^^

どちらも本当に簡単にできるものなので是非作ってみてくださいね。

>>ママ友とのハロウィンパーティー、手土産はどうする?

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