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るり渓温泉イルミネーションへバスで行く時の注意点、タクシーは使える?他の交通アクセス手段は?

これまで京都イルミエールとして人気を博していたるり渓温泉のイルミネーションが、2018年から『シナスタジアヒルズ』となって生まれ変わりました。

標高500メートルの山間部にあるため、車を持っていない人や車の免許がない人は、るり渓温泉の無料送迎バスを利用して行くことになります。

が!無料送迎バスの帰りの時間には注意しておかなければいけません。

無料バス以外に、タクシーで行けたりするのか?と他の交通手段はあるのかも気になるところ。

無料送迎バスの注意しておきたいところと、タクシーや他の交通アクセス手段はあるのかについてお話ししていきます。

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目次

るり渓温泉のイルミネーションへバスで行く際に注意しておきたい点

るり渓温泉で開催されているイルミネーション『シナスタジアヒルズ』、開催地は標高500メートルの山間部となります。

 

車を持っていない人、車の運転免許がない人は、るり渓温泉が出している無料シャトルバスで行くという選択肢になると思います。

 

ここで気を付けておきたいのが、無料シャトルバスの帰りの時刻。

 

平日のみシャトルバスの終わる時間が早いんです。

 

平日のバス運行”るり渓温泉発”最終時刻は、

大阪・兵庫方面に帰る「日生中央駅」行き、京都方面に帰る「園部駅」行き両方とも19:15が最終となります。

 

※土日は21時までバスが運行しています。

 

イルミネーション開催時間は日没後暗くなってからなので18時頃からとなりますが、ゆっくり楽しんでいるとシャトルバスを逃してしまいかねないので、事前に必ずチェックして頭に入れておきましょう。

 

土日は21時までバスが運行しているので最終便を逃す心配はしなくても大丈夫でしょうが平日に行かれる際は気を付けて下さいね。

 

バスが出ている本数も1時間に1本なので現地で行動するときの時間配分にも注意しておきたいところです。

 

また、状況によっては帰りのバスがお客さんでいっぱいで乗れなくなることもあり、次のバスがくるまで待たなくちゃいけなくなる可能性もあります。

 

乗車できないお客さんが残っている場合は、最後までバスを走らせてくれるようですが、帰りの電車の時間もあると思うので、現地での行動は早め早めを心御けていた方がいいかもしれませんね。

 

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るり渓温泉へはタクシーで行くのは可能?

 

無料シャトルバス以外の交通手段で思いつくといえばタクシーですよね。

 

タクシーで行く場合も、無料シャトルバスと同様、日生中央駅か園部駅で下車して行くのが一番便利です。

 

日生中央駅・園部駅の両方とも駅を出たところのバスターミナル付近にタクシー乗り場があります。

 

もしその時にタクシーがいなくても、看板に載っている電話番号に電話して配車をお願いしたら来てくれます。

 

どちらの駅も、駅からるり渓温泉までタクシーを使って30分~40分ほどでるり渓温泉に到着できます。

 

運賃は、

園部駅からなら片道で約5000円~6000円

日生中央駅からなら片道で約7000円~8000円

と結構高い…(;”)

 

タクシーだと時間の縛りも特にないので気軽に利用できますが、お金がかかるのでなるべく無料シャトルバスを利用した方が良さそうですね。

 

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るり渓温泉の交通アクセス手段は他にある?

無料シャトルバス・タクシー以外で、るり渓温泉に行く交通手段はあるのでしょうか。

 

るり渓温泉から近いバス停に「るり渓口」「土ヶ畑」の2つあります。

 

しかしどちらのバス停も、るり渓温泉に行くまで距離があり、

「るり渓口」からるり渓温泉まで徒歩約1時間30分

「土ヶ畑」からるり渓温泉までは徒歩約35分 かかります。

 

30分~1時間ほど山道を歩くのは結構きつい…。

 

バスの乗車時間も1時間程かかり、乗り換えも数回しなければいけないので大変だと思います。

 

るり渓温泉に付いた時はきっとヘトヘトになっていそう…。

 

やはり無料シャトルバスを利用するのが一番良さそうですね。

 

さいごに

シナスタジアヒルズ開催地のるり渓温泉に行くには、車がない場合は園部駅・日生中央駅から出ている無料シャトルバスを利用するのが一番良さそうです。

平日のみ、るり渓温泉発の帰りのバスの時刻が早いので、乗り過ごさないように気をつけましょう。

>>るり渓温泉シナスタジアヒルズ冬季に行く場合、車のタイヤは冬装備にした方がいい?

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