MENU

ハロウィンに見る映画本気で怖い作品は?邦画やアニメもご紹介

 

10月31日はハロウィンです。

元々日本の文化ではありませんが、なんでもござれの日本ではすっかりと定着してきました。

本来は収穫祭であり宗教的な意味合いがありますが、日本でのハロウィンは仮装してイベントが開催されたり、お家に飾り付けをして、カボチャのお菓子屋や料理を作ってホームパーティーを開いたりが主かと思います。

そんな大がかりなパーティーはやらないまでも、家族や友達みんなで集まってお家でワイワイと怖い映画でも見ようじゃないかって方もおられるのではないでしょうか?

今回は、本気で身震いするような怖ぁ~い映画をご紹介していこうと思います。

筆者が大好きないちおしのトラウマ系アニメ映画もご紹介するので、どうぞ最後まで読んでみてくださいね^^

それではいってみましょう~。

 

スポンサーリンク
目次

ハロウィンに見る映画で怖い作品は…

 

この章では洋画作品を中心にご紹介していきますね。

 

 

まず最初にご紹介するのは、

『ハロウィン』

「ハロウィン おすすめ 映画」と検索するとどこのサイトを見ても必ず書かれているであろうこの作品。
第一作目の公開が1978年と古いのですが、公開後も続編やリメイク版が次々公開され続けているホラー作品のなかでもとても人気のあるシリーズです。スプラッター系です。

アメリカでは2018年にシリーズの新作『ハロウィン:2018年』の公開も決まっているんだとか。
(なお日本公開日程は発表されていない模様)

簡単に説明すると、主人公の女の子が、白いマスクをかぶり紺色の作業着を着た殺人鬼ブギーマンにストーカーされ、周りの人たちがバンバン襲われていく映画です。

白いマスクの男がターゲットをジー――っとガン見している様子は恐ろしいですよ。

古典的な古めのホラー映画といった感じですが、不気味さが半端なく、
この映画が原点となり『13日の金曜日』や『エルム街の悪夢』といった作品が生み出されたので、スプラッター映画の元祖とも言えます。

古い映画はちょっとなぁ…と思う方は、
2007年にボブ・ゾンビ監督によってリメイクされた現代風に生まれ変わった『ハロウィン』がおすすめです。
リメイク版『ハロウィン』はブギーマンがどうやって出来上がっていったのかの成り立ちもうまく描かれており、「本当にありそうだよな…」と思ってしまうくらい現実味が感じられる映画となっています。

 

 

続いてはハロウィンと同じ系統の、

『悪魔のいけにえ(1974年)』
『悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2012年)』

ストーリーは、5人の若者がドライブ旅行中にヒッチハイクをしていた1人の男を乗せたことによって
想像を絶するような惨劇に巻き込まれてしまう…といった内容です。

こちらも昔から非常に人気な作品でファンも多く、シリーズ化されています。

『悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲』は『悪魔のいけにえ(1974年)』オリジナル版からの続編となっています。
ちょっとグロいので何か食べながら見るのはやめておいたほうがいいかも…。
スプラッター系でも平気な方におすすめです。

 

 

心霊系で中でも良くできており怖いのが、

『死霊館(2013年)』
『死霊館 エンフィールド事件(2016年)』

こちらはアメリカで実際にあったお話しを元にしている実話系の作品。
心霊、悪魔系・ポルターガイスト系映画で、シリーズ化されており、
こちらも2018年9月21日に『死霊館のシスター』という新作が公開予定となっています。

アメリカでとても有名な超常現象研究家のウォーレン夫妻が今まで受けてきた調査の中で一番邪悪で最恐だった事件をもとにしています。

『死霊館(2013年)』『死霊館 エンフィールド事件(2016年)』どちらも田舎の一軒家で怪現象や悪霊に悩まされる家族を描いたお話し。

家具が飛んできたり、人が浮いたりなどのポルタ―ガイスト現象が起こったり幽霊や悪魔もちょいちょい出てくるのですが、これが本当にあった話だというのだからめちゃくちゃ怖い
気味の悪さはピカイチではないかと思います。
『死霊館』に登場してくるアナベルというお人形が誕生したスピンオフ作品の『アナベル 死霊館の人形』もあるのですが、
筆者は怖くて見れていません…w
『死霊館』とセットで見ると面白いのではないかと思います。
最近見た中でもこの死霊館はめちゃ怖かったです。

 

 

ゾンビ映画の中でも面白いのが

『REC(2007年)』

主人公はテレビのレポーター、消防隊員たちの密着取材ということで緊急出動に一緒に同行していき取材をするが、通報のあった建物の中で未知の感染がおこり巻き込まれてしまい隔離されてしまう…といったお話しです。

完全主観型であり、手ぶれで画面が揺れたり、撮影者の息遣いなどもとてもリアルで視聴者である私たちもそこの現場にいるかのような気分になれます。

終始何が起こっているのかわけがわからん為、ドキドキハラハラさせられます。
筆者が初めて見た時は、完全に世界観に惹き込まれました。
ハラハラドキドキしたい方はおすすめです。

スポンサーリンク

ハロウィンに見る邦画でおすすめ作品

 

続いてジャパニーズホラー作品をご紹介します。
ジャパニーズホラーは洋画と比べるとちょっと少ない?気もしますが、
独特のじと~…っとした湿っぽさと薄暗い雰囲気が怖いですね。
どうでもいいけど、筆者はジャパニーズホラーが苦手です。

 

 

『残穢-住んではいけない部屋-(2015)』

怪談小説家の元に「自分の住んでいる部屋で畳が擦れる音がするん。でも振り返っても誰もいないんです。」といった相談が来たことがきっかけで、
その音の正体、さらにはそこの建物の因縁を暴いていくといった内容です。
昔の因縁・穢れがどんどん感染してき現代にまで影響してくるといった感じのお話しです。
筆者は怪談話が好きなんですが実際にこういったことは本当にあるそうで、
実話怪談収集家の西浦和也さんのお話しでもこの類はよく聞きます。

 

 

『呪怨(2000年)』

惨劇にあった呪われた家を訪れた人達に降りかかる怪現象を描いたもの。
この映画独特の白塗りお化けが恐ろしい…。
人間でない「何か」に対しての恐怖をもろに感じられます。
見終わった後は、押し入れの中とか、扉がちょっと開いている隙間とかが気になって怖くなるかもです…w

 

 

『リング(1998年)』

いわずもがなジャパニーズホラーの代表作の『リング』
当時は凄い人気となり、ホラー映画の火付け役となりました。

見ると一週間以内に死ぬとされている”呪いのビデオ”に関わったと噂される人達の死をきっかけに、そのビデオの謎を解き明かそうとするお話しです。

まだこの時代はビデオなんですよね、時代を感じる…。
でもこの映画での貞子の怖さは現在も色あせていません。

 

 

ハロウィンに見る映画アニメでおすすめ作品

 

スポンサーリンク

筆者がめちゃくちゃおすすめしたいアニメ作品というのが、

 

『ファンタスティック・プラネット』

これはホラー系ではなくSF系アニメなんですが、見る人によっては「怖い…」と感じる画をしています。

日本のアニメやアメリカのアニメでも見たことのないような独特の世界観が不気味すぎる映画。
1973年公開の古めのアニメ映画ですが、その独特の世界観に度肝を抜く設定やストーリーで古さを感じさせません。
劇中で流れる、人を不安な気持ちにさせるサイケデリックなサウンドがこれまた気持ちさを助長しています。

ドラーグ人という巨人族に支配されている星に、虫けらのように扱われている人間たちの反逆を描いたもの。
巨人に支配されている人間というところは『進撃の巨人』と似ていますが全然違うお話しです。

筆者は中学生の時に初めてこの映画を見ましたが、ストーリー・絵・サウンド総まとめにしてあまりの強烈さに半年間くらいは頭から離れませんでした。
まじでトラウマ系です。

 

 

あとこちらは日本のアニメ映画の中でも怖いと思う、

『パーフェクトブルー(1997年)』

サイコホラー系作品です。
主人公はアイドルの女の子、突然脱退宣言を出し女優業へと転身する。
女優業も軌道に乗り始めてきたが、主人公の身の回りには不穏な事件が起こり始めます。
周囲の人の不審な死、ストーカーによる付きまとい、
次第にアイドル時代に見えていた幻覚と現実との区別がつかなくなり、
本当の自分はどこにあるのかわからなくなっていきます。

不気味な怖さが漂っている映画です。

 

 

 

と、ここまでご紹介してきましたが、

ハロウィンの時は同じように怖い映画を見ようとする方は結構いるので、レンタルビデオショップに行っても借りたいものがないかもしれません。

こんな時に便利なのがおうちで手軽に見れる配信サービスサイトです。

こちらのU-NEXTは日本最大級の動画サービスであり、映画ドラマアニメ合わせて12万本もの作品が見れますよー。

31日間無料でお試しできるので、この機会にぜひどうぞ~^^

 

【UーNEXT】



 

まとめ

ハロウィンにおすすめの本気で怖い映画をご紹介しました。中にはちょっとグロ系もありますがどれも名作だと思います。

今年のハロウィンは怖い映画を見てゾクゾクしましょう~(ノ’ω’)ノ

>>USJのハロウィンホラーナイトに行くならエクスプレスパスはあったほうがいい?

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次