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台所タイル目地の掃除油汚れ落とす方法、酷い場合は補修もあり汚れ防止も一緒に

 

台所の掃除で大変な所といえばコンロ周りの油汚れ落としではないでしょうか。

油汚れはそのまま放っておくと頑固な汚れとなり落とすのも苦労するものです。

特にコンロ周りのタイルの目地部分って細かいし掃除しにくいもの…。

また油汚れを落とす掃除方法も少しコツがいります。

今回は台所の落ちにくい目地部分の油汚れを綺麗に落とす掃除方法をご紹介していきます。

 

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目次

台所のタイル目地の掃除方法、油汚れを落とすには?

 

 

目地にこびりついてしまった油汚れ、汚れ具合が酷い場合はゴシゴシ擦っているだけでは落ちないことが多いです。

 

目地にこびりついた頑固な油汚れを簡単に落とす方法

 

 

【用意するもの】

・油汚れ落としの洗剤(マジックリンやオレンジオイル配合の洗剤)

・ティッシュorキッチンペーパー

・ラップ

 

 

目地の油汚れ部分にティシュペーパーやキッチンペーパーを貼り付けます。

油汚れ部分は大体べたべたしているのでペタッと張り付きます。

次に、貼り付けたペーパーに洗剤を吹き付けて染み込ませたら、乾燥しないように上からラップをかけてパックしてしばらく放置。

20分~30分ほどが目安ですが、汚れ具合や様子によって放置時間は変えてみてください。

軽めの油汚れなら、汚れが浮いてきてペーパーに染み込んでくるので、そのまま擦って落としましょう。

しつこい油汚れでも多少は汚れが浮いてくるのでペーパーでこすってから、さらにヘラなどでこそげ取ります。

 

もしくは同じ方法で、貼り付けたペーパーにカビ取り剤などの漂白剤を吹きかけてラップをして落としていきましょう。

 

もんじゃ焼きの時に使うような小さめのヘラがあればこそげ取るときに便利です。

 

ただ、あまり力強くガリガリやりすぎると、目地がぽろっと落ちてしまうかもしれないので、慎重にやっていきましょう。

 

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台所のタイル目地の汚れがひどい場合は補修もあり

 

掃除してみたけど酷い油汚れでしみ込んでしまい綺麗に落としきれなかったり、ヘラでこそげ摂っていたら目地がぽろぽろ落ちてしまった…などの時は、目地の補修をしておきましょう~!

 

ホームセンターなどに、目地を塗る補修材が販売されています。

 

剥がれてしまった補修だけではなく、上から新しく塗料を塗ることで見違えるほど綺麗に白くなります。

 

スティックタイプや、スティックのりタイプの物と色々あります。


メジスティック パテ状スティックタイプ MS-01

 

 


ニューメジマーカー II ペイントタイプ NM-02

 

 

台所タイルの汚れ防止をしておきましょう

 

綺麗に油汚れを落としたあとは、もう汚したくないですよね?

今後油汚れが付かないように汚れ防止対策をしておくと、目地にまで汚れが付くことも防げますし、今後の掃除もとても楽ちんになります。

一番簡単にできる汚れ防止対策は、保護シートを貼っておくこと。

保護シートももホームセンターで販売されているので、簡単に手に入れることができます。

汚れがひどくなったら新しいシートに取り換えればいいだけ。

これなら掃除もかなり軽減されますよね。

シートを貼り切れなかったところは、汚れが付いたらすぐにお湯ですすいだ布巾や合わせて洗剤も使ってふき取っておくと、
油汚れがこびりついてしまうこともありません。

台所の油汚れは気づかないうちに溜まってしまうものです。

日頃からこまめにふき取るようにしたり保護シートを貼ったりと工夫をしておくと、
年末の大掃除の時もササっと済ませられるようになりますよ。

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まとめ

台所の目地の油汚れを落とす方法をご紹介しました。

目地の油汚れ落としには、ペーパーを張り付け洗剤を沁み込ませてラップをしておくと落としやすくなります。

綺麗に仕上げたら今後同じような汚れを付けないためにも保護シートを貼るなどして汚れ防止対策をしておきましょう。

>>台所の換気扇頑固な油汚れを落とすにはこの掃除方法!

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