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富士山への登山は初心者でも登れる?体力と注意する事

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そよそよと心地よい風が頬を撫でる。
森林の緑が目に優しい。
澄み渡る透き通った空気、空もとっても広い…こんにちは大自然。
さようなら都会のコンクリートジャングル。

自然との触れ合いは、現代人の日々溜まったストレスを解消してくれます。
梅雨が明け夏になるとアウトドアシーズン真っ盛り。
世界遺産に登録された日本一の山、富士山の山開きのシーズンでもあります。
『富士山への登山挑戦してみたいけど、登山なんて全くの初心者だし、
普段運動もしてないけどこんな自分でも登れるのかな!?』
という方も中にはおられるかと拝察いたします。
そのような登山初心者の方でもいくつかの注意点を意識し、きちんと守っていれば初心者でも富士山への登山は難しくありません。

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富士山への登山は初心者でも登れる?

 

富士山に登ることは初心者でも健康で体力のある人だと登山することが出来ます。
ただし、きちんとした装備である事と天気の良い夏のシーズンであることが前提です。
富士山の開山時期はルートによって変わってきます。

 

富士山の開山時期【2018年】
吉田ルート→7/1(日)~9/10(月)下山ルートは9月11日の午前中まで通行可能
須走ルート→7/10(火)9:00~9/10(月)
御殿場ルート→7/10(火)9:00~9/10(月)
富士宮ルート→7/10(火)9:00~9/10(月)5合目~6合目間は6月9日9時より開通
山頂【お鉢巡り歩道】→7月10日(月) ~ 9月10日(日)
参考:富士登山オフィシャルサイト

 

7月前半から富士山へ登ることは可能ですが、この時期は例年ではまだ梅雨が明けておらず、天候に恵まれない可能性が大きいです。

頑張って山頂まで登れたのに雨に降られどんより雲に覆われてせっかくの景色が見えない!という可能性も大きいので、梅雨が明けてからの登山がおすすめです。

登山時間は登山ルートによって多少異なってきますが、いずれのルートも、ゆっくりペースでいっても約10時間あれば上り下りできます。

また山中で一泊するくらい急がずゆっくり登れば初心者の方でも十分に富士山へ登ることができます。

富士山の登山で初心者は体力がどのくらいあればいい?

 

初心者でも富士山は登れることはわかったけど、体力は一体どのくらいあったら大丈夫なの?と気になるところですよね。

富士山への登山者の特徴の一つとして挙げられるのが登山初心者が多い事だそうです。
登山初心者の方の中には『私は普段からジョギングなどの運動をしてて体力には自信あります!』という方もおられるとは思いますが。
小学生のお子さんやご年配の方々まで非常に幅広い年代の方が富士登山されています。
持病もなく健康的で一般的な体力のある方だと十分登山は可能です。

 

ただし登山初心者が多い山だといっても標高3776mの日本一の山です。決してやさしい山でないことは確かです。

普段から全く身体を動かす機会がない方は、

・日頃からスクワットや筋力トレーニング
・心肺機能を高めるために1時間ほどウォーキング

など日頃からされておいた方が快適に登山できる事と思います。

また、富士山への登山まで時間があるなら、
自宅から近場の500~700m程の低めの山へ2~3回登って慣れておくのも山登りの体力作りには良いです。
山と平地ではいろいろ条件が違うので、その違いに適応した歩き方に慣れておくのも富士山への登山をより快適に出来ると事と思います。

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富士山登山で初心者が注意する事は?

 

登山初心者がこれだけは注意しておきたいという点を簡単に二点挙げます。

まず一点目は、登山用の装備は確実に

富士山への登山に、普段着用しているような洋服やスニーカーで挑もうとするのは非常に危険です。
3,000mを超える富士登山では天気が急変しやすく、
また下山が遅れる可能性もあるので十分な装備を整えることが必要となります。

・登山靴
・雨具(上下セパレートタイプ)
・防寒着
・日よけの為の帽子
・お金(トイレのチップ用に100円玉の用意を)
・水
・手軽に栄養補給可能なお菓子など
・ゴミ袋
・ヘッドランプ
・地図やコンパス

以上は最低限の必須アイテムです。

日の出前の山頂は真夏でも零度以下になる事もあり、
また平地と山頂の気温差は約20度ともいわれていますので防寒対策は特にばっちりとしておいた方が良いです。
防寒対策をしっかりとしておらず後悔したという体験談も数多く目にしました。

二点目は、高山病
初心者は特に気をつけなければいけません。
ペースが掴めず一気に急いで登ってしまうと、酸素が欠乏してしまい高山病を発症してしまう可能性が高くなります。

<高山病の主な症状>
・疲労感
・頭痛、めまい、食欲不振
・吐き気、嘔吐など
・反応も鈍るため、仲間同士で声の掛け合いが効果的。
・脳浮腫や肺水腫といった死に至る病気を併発することもあります

あまりにも症状がひどい場合にはやむなく下山しなければいけません。

高山病にならないためには、
まず出発前に5合目付近の標高で1時間以上身体慣らしの休憩を長めにとったり、
ゆっくりと一定のペースで歩くこと、水分を大目に摂取する事です。

そしてお腹から息を吸って意識的に酸素を良く取り込むようにするのが高山病にならないコツです。

 

まとめ

 

いくつかの注意点はありますが、
富士山への登山は初心者でも非常に多くの方が挑まれ成功されています。

健康体で日常生活を普通にこなせるくらいの体力があれば登山は可能です。
あらかじめ体力づくりをしておけば、より一層富士登山を快適に楽しめる事と思います。

実際に筆者の友人(当時29歳:女)もある日突然、
「富士山に登りたい!!!」と言い出し、富士登山一泊二日ツアーへ即座に1人で申し込んで2週間後には見事実現させていました。
この友人も普段は運動をしない、登山経験もその当時は一回だけ。
富士登山を無事に終えて帰ってきた友人は、
「しんどかったけど達成感がすごく感じられたし、なによりも楽しい!病みつきになる」と語っていました。

富士登山は人を病みつきにさせるほどの魅力があるのでしょうね。
登山経験はないけど富士山へ登ってみたい!という方のご参考になればいいなと思います。

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