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雨の日のおでかけで赤ちゃんに気を付ける事とベビーカー&抱っこ紐の雨対策

梅雨のシーズンになると、少し近場に買い物に行くだけでも億劫になってしまいます。
湿気がむんむん、肌にまとわりつく汗。まとまらない髪の毛。

普通の大人でさえ不快な梅雨のシーズンは、赤ちゃんにとってはさらに不快指数が高い事でしょう。

外に出る用事は出来れば雨の日に入れたくないけど、
予防接種や検診などでどうしても赤ちゃん連れで外出しなきゃいけない時もありますよね。

車が使えれば一番いいですが、中には車をお持ちでない方。
免許を持っていない方もいらっしゃる事と思います。

今回は、雨の日に車を使わずに赤ちゃんと一緒にお出かけする際の雨対策をご紹介していきたいと思います。

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目次

雨の日のおでかけで赤ちゃんに気を付ける事

 

大人のように体温調整がまだうまくできない赤ちゃん。

梅雨の季節は暑かったかと思ったら少し肌寒くなったりと、
まだまだ温度が急変する時もあります。

外はムシムシ暑いのにお店の中に入ると冷房がきいていて寒い場合などもありますね。

そのような時の為に、赤ちゃんの服装には気を付けてあげないといけません。

少し荷物になりますが、寒くなった場合にパパっと脱ぎ着させれるようなベストを一枚持っておいたり、
さっとかけれるようにバスタオルを一枚持っておくなどしておくと便利です。

 

雨の日に赤ちゃんを乗せてベビーカーで移動するときの対策は?

 

雨の日にベビーカーを使用して移動する場合、ベビーカーカバーをつけると移動するのがとても便利です。

暴風雨の場合だと隙間から入ってくる可能性もありますが、普通の雨の場合はまず濡れることはありません。

各メーカー毎それぞれ対応するカバーが販売されているので、購入される際は注意して見ておく必要があります。

 

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ベビーカーカバーは雨の日以外でも風が強い時の風よけ&埃よけで使う事もできますし、
真冬の外出には防寒にもなり、中がポカポカしてて暖かくなり眠ってしまう赤ちゃんもいるとか。

お母さん側は、傘をベビーカーに固定できるグッズも販売されており、これを使うと両手でベビーカーを押しながら傘をさすことができます。
これにプラスして、レインコートを着用されていた方がより濡れずに済みますね。

お店に入ったり病院に着いた際に、ベビーカーカバーのつけ外しが少々面倒だったり、
公共交通機関を使用する場合は周囲に気を使う事はデメリットとなりますが、
抱っこしなくても良いのでお母さん側の体の負担はかなり軽減されます。

 

雨の日のおでかけは抱っこ紐のほうが楽?

 

雨の日の赤ちゃんを連れてのお出かけでは、両手が自由に使える事や機動性の面で抱っこ紐を使っておでかけするお母さんが多いみたいです。

抱っこ紐に、抱っこ紐用のレインカバーを付ければ赤ちゃんを雨から守ることができます。

抱っこ紐用のレインカバーもいろんなデザインのものが多く、
可愛い物やおしゃれなものを選べば憂鬱な雨の日のおでかけも少し気分があがりそうですね。

雨の日に抱っこ紐を使用してお出かけされるお母さんの中には、
抱っこ紐で赤ちゃんを背負った後に大き目のポンチョや撥水加工の大き目のウインドブレーカーを着て、
赤ちゃんが濡れないように外から覆い被せるようにして外出されている方もいました。

 

まとめ

 

雨の日に赤ちゃんと一緒にお出かけするときの対策方法をご紹介させて頂きました。

公共交通機関を使用される場合や、出先でお買い物をされたりする可能性がある場合は、
両手が空く抱っこ紐でお出かけされる方が動きやすいかと思います。

ベビーカーと抱っこ紐、いずれの場合もきちんと雨対策をされて入れば赤ちゃんを雨から守ることができますね。

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