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インフルエンザ感染した家族が風呂に、湯船で感染することはある?

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インフルエンザが猛威を振るっている中、自分の家族も見事に感染してしまった。

感染が広がらないために、家の中でも感染予防はきちんとしておきたいもの。

インフルに感染した家族がお風呂に入るとなったとき、お風呂という共有スペースを使うことで、感染が広がってしまわないんだろうかと気になりませんか。

感染した家族が浸かった後の湯船につかっても大丈夫なのか?
お風呂でインフルが移らないための予防策や気をつけることはあるのか?についてまとめました。

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インフルの人が浸かった湯船に入ると感染するの?

 

インフルエンザ感染が家庭内で広がってしまわないためにも対策をいろいろされていると思いますが、お風呂での対策ってどうしたらいいのかわからなくて悩みますよね。

 

インフルエンザにかかった人の後のお風呂に入ると、浴室にはインフルエンザウイルスが多数存在しているのか?も気になるところだと思います。

 

身体も冷える冬場は、湯船につからない身体も暖まらないし疲れも取れないけど、同じ湯船につかることで感染するんだったら避けたほうがいいですが、実際どうなんでしょうか?

 

 

インフル感染者の人が浸かった後の湯船にはウイルスは存在している?

インフルエンザウイルスは高温多湿な環境に弱い特徴があります。

温度22度以上、湿度50%以上の環境では伝染率が低下。

 

・30度以上の高い温度ではインフルエンザウイルスの感染力を抑えられる

・室内を温かい温度20度以上、相対湿度を50%~80%に維持することで、
インフルエンザウイルスの伝染を抑えられる可能性がある 

という論文もあります。

 

(参考:インフルエンザウイルス伝播は相対湿度と温度に依存する https://journals.plos.org/plospathogens/article?id=10.1371/journal.ppat.0030151)

 

 

 

湯船のお湯の温度は30度以上であることがほとんどですよね。

ウイルスは湿度&温度が高い環境では感染力を失います。

 

しかも我々が使っている水道から出てくる水は、水道法によって『水の消毒は塩素によることを基本とする』と定められており、塩素で殺菌消毒されたものになります。

 

インフルエンザウイルスにはアルコール消毒が有効なのは周知のとおりですが、塩素も有効であるとされています。

 

水に添加されている塩素は、おおよそですが約48時間くらいは有効な場合がほとんど。
(水槽に入れる水のカルキ抜きも、くみ上げてから2日くらいは置いておきますよね)

 

まあ、、数時間や1日程度で塩素が抜けてしまっては水に対しての殺菌消毒の意味がありませんよね(;'∀')

以上のことから、お風呂の湯船につかることでインフルエンザに感染する事自体はあまり考えられないです。

 

 

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インフルエンザはお風呂で感染する事はある?

 

湯船で感染する可能性はかなり低い(ほとんどないと思ってもいいと言えるレベル)ということがわかりました。

 

インフルエンザウイルスの高温多湿に弱い特徴からも、浴室ではウイルスもあまり活性化してないと予測されるので、お風呂場は比較的安全地帯と考えられます。

 

しかし!家族みんなが使う共有スペースのお風呂場で一番気を付けておきたいのは接触感染

 

インフルエンザウイルスの感染経路は主に空気感染と接触感染になります。

 

感染者の人がウイルスのついた手で触った、浴室や脱衣所のドアノブ、電気のスイッチ、ドライヤー、タオルなどを介して感染が広がる可能性はあります。

 

 

付着表面や環境下にもよりますが、どこかにピタッと付着したウイルスは、最低でも8時間、長くて24時間以上生存可能とされています。

 

ウイルスのついた所を触った手で、口や鼻や目などの顔周りを触ったりすると「こりゃどうもありがとうございます。新しい宿主だ、わーい」といった感じでウイルスが入り込み粘膜に付着して感染する恐れがあります。

 

 

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・バスタオルやフェイスタオルの共用は避ける

・脱衣所や浴室のドアノブやスイッチなど、みんなが触るような箇所は消毒する

特にこの2点には注意しておきましょう。

 

 

インフルエンザ感染者の人からウイルスが排出される期間は、発症の1日前から発症後約1週間程度と言われています。
(短くて3~5日、長くて10日と個人差があるようですが。)

 

最低でもインフル発症から1週間程度は、浴室や脱衣所のドアノブやスイッチやタオルなども十分気を付けておきましょう。

 

出来ればお風呂に入る順番にも配慮しておき、感染者の人が最後に入るようにしておくと良いですね。

そのあとアルコールなどを用いて消毒するようにしておけば安心できると思います。

※関連記事⇒インフル予防にアルコール消毒は有効。消毒後ウイルスが死滅するまでの時間は?

 

 

まとめ

お風呂場の高温多湿な環境下ではインフルエンザウイルスの感染力は低下しますし、湯船を介して移ってしまうことはほとんどないと考えられますが、浴室や脱衣所のドアノブや電気のスイッチ部分は消毒しておくと安心です。

タオルの共用も避けておきましょう。

 

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>>【インフル予防】家族がインフルに!家庭内での感染予防は

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