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インフルエンザ予防接種跡を掻いたらどうなる?掻くのを防ぐには?皮膚は掻きすぎると…

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インフルエンザの予防注射を受けたはいいものの注射を打った跡がかゆい!

これは予防接種を受けたことによる副反応が局所的に表れたものですが、赤く腫れて痒くなってしまう人って実は結構います。

痒いのはどうにもこうにも我慢できませんよね。つい無意識にポリポリと掻いちゃうこともあります。

でも掻いちゃった後に…「これって掻いても大丈夫だったのかな?」とちょっと不安になっちゃいますよね。

インフルエンザ予防接種跡の箇所を掻いたらどんなことが起こってしまうのか?

掻かないためにはどうすればよいのか?お話ししていきます。

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インフルエンザの予防接種跡を掻いたらどうなる

インフルエンザ予防注射跡は赤く腫れて痒くなることがありますが、「なるべく触らないようにしてください」とか「掻いちゃダメ」っていいますよね。

痒いのになんで掻いちゃいけないのかというときちんと理由があります。

 

なんで掻いちゃいけないの?

掻くことによって注射を打った箇所を引っ掻いていると皮膚表面に傷がついてしまい、そこから細菌に感染しやすくなります。

ばい菌が入り込んでしまい感染すると、傷が膿んでしまい治癒するのに時間がかかるだけでなく、茶色い傷跡が残ったりします。

ガリガリ掻いてしまうと更に熱を持つようになりより一層痒みが増します。

 

上記のような理由があって「インフルエンザの予防接種をした跡が痒くなっても掻かないでね」というわけなんですね。

 

あまり意識している人は少ないかもしれませんが、実は手のひらって雑菌だらけ。

手洗いをしていない手に付着している菌数は約1000000個ともいわれています。

手指の中でも特に爪部分には菌が多く存在しており、特にネイルをしたり爪を長く伸ばしている人は、爪を短くしている人と比べると、約810倍もの雑菌がいるとの報告もあるし、手のひらの汚れは一般的なトイレの便座汚れの約5倍、爪部分は約10倍以上とも言われています。

 

爪先でデリケートな注射跡をぼりぼりと掻くのは良くないのがわかりますね。

 

「手指じゃなきゃいいのか」と、間接的に何か道具を使ってゴリゴリと擦りたくもなりますが、間接的でも腫れている箇所に刺激を与えるのは、炎症とかゆみを促進させることになるのでおすすめできません。

 

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インフルエンザ予防接種跡を掻くのを防ぐには

雑菌が入ってしまうから掻いちゃダメとわかったものの、でも痒いのってそんな簡単には我慢できない。

それに掻かないでと言われると、『痒くて掻きたいのに掻けない…』というストレスが生み出されてしまい余計に気になってきますよね。

 

結局虫刺されと一緒のようなものなので同じような対象方法で、かゆみ止めを使ってみると治まることがあります。

アイスノンや氷を当てて冷やすのも炎症が和らぐので効果が期待できます。

 

無意識に手がいって掻いてしまうのを防いだり、服が擦れることによって刺激となり痒くなってしまうのを防ぐには、低刺激の絆創膏やガーゼなどを局所に貼ってガードする事が一番確実です。

 

大きく腫れている場合は、絆創膏では覆いきれないかと思うので、
ドラッグストアなどで売っている医療用サポーターや包帯を巻いてみたり、こういうワンタッチパッドを使ってガードするといいですよ。

 


ププレ 抗菌ネット包帯 手首用 2枚入

 

 


白十字 FC ワンタッチパッド Lサイズ お徳用 12枚入

 

物理的にカバーしておくと寝ている間に無意識に掻きむしってしまうことも防げます。

痒くてどうにもこうにも我慢できない時は、予防接種を受けられた病院に行って診てもらってください。
かゆみ止めのお薬を処方してくれることがあります。

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皮膚は掻きすぎると…

痒い箇所を掻くと何とも言えない気持ちよさがありますが、皮膚を掻きすぎると余計にかゆみが増します。

 

我慢せずに掻いてしまったことによって刺激が加えられると、痒みを引き起こす原因物質となるヒスタミンがさらに分泌されてしまい、また痒くなります。

 

”痒いから掻く→ヒスタミンが分泌される”を繰り返しているうちに無限ループ状態に陥ってしまうことも。

 

さらに同じ場所をずっと掻いていると、皮膚が延々と傷つけられている状態になるので皮膚表面のバリア機能が低下。

 

バリア機能が低下すると肌の水分を保つことができなくなるので皮膚が乾燥しちゃいます。

 

またバリア機能が低下しているため、アレルゲン物質や菌が侵入して感染したり炎症を起こしたりします。

 

そうなると痒みを持った箇所に何かがちょっとでも触れたり服で擦れただけでも刺激を受けやすくなり「痒い!痒い!」とさらに敏感に反応してしまいます。

 

これを繰り返しているうちに、掻き壊しを引き起こしてしまうことも少なくありません。

 

掻き壊しになってしまうと完治するまでに時間もかかります。

さらに、ずっと同じ個所を掻いて刺激を与えていると、掻きむしった跡が茶色くなるなどの色素沈着することも…。

蚊やダニなどによる虫刺されでもこういった事態に陥ってしまうことは多いんです。

一時的な痒みのために、一生残るような傷跡はつけたくないですよね。

いくら痒くても皮膚は掻かないようにするのがやはり一番です。

 

まとめ

インフルエンザ予防接種跡を掻いてしまったらどうなるのか?どうして掻いちゃダメなのかについてお話ししました。

注射を打った後に痒くなるのは我慢できませんが、掻いて皮膚を傷つけないのがやはり一番です。

掻きすぎてしまって腫れが酷くなったり痒みが増してしまった場合は、早めに病院に行って診てもらって下さいね。

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