困った時などに役立つ情報を発信していきます!

猫の手も借りたい

健康

インフルエンザ感染の家族がいる時の予防方法!アルコール消毒で部屋対策?換気時間目安は?

更新日:

 

家族の中の誰かがインフルエンザに感染してしまったら、家族間で移し合いっこにならないためにも家の中で予防措置をすることは必要です。

特に体の小さな子供や、高齢者、身体の弱い方が家族の中にいる場合は注意しなければいけません。

しかし、インフルエンザウイルスは目に見えないのでどんな予防措置を取れば十分なのかわからないこともありますよね。

もちろん100%防げるわけではありませんが、予め感染を広げさせない為の知識を持っておくことは大切。

家族の中でインフルエンザにかかってしまった人がいる場合に、取るべき予防方法をご紹介していきます。

スポンサーリンク

インフルエンザ感染の家族がいる時の予防方法!

 

インフルエンザの感染経路は飛沫感染と接触感染がありますが、主な感染経路は飛沫感染です。

 

飛沫とは、感染者が咳やクシャミをした際に吐き出される唾液や鼻水。

 

この飛沫の中には大量のインフルエンザウイルスがウジャウジャ含まれています。

 

感染者がくしゃみや咳をした時に飛びでたウイルスを含んだ飛沫が、健康な人の口・鼻・目などの粘膜に付着すると感染成功となり、鼻から口の間の鼻腔や気管等でインフルエンザウイルスが増殖していきます。

 

接触感染もゼロではありません。

感染者がくしゃみや咳をするときに手で口を覆った時に、手にウイルスを含んだ唾液などが付着し、その手でドアノブやスイッチなどを触り、その後に健康な人が同じ所を触ると手にウイルスが付着、その手で何か物を食べたり鼻を触ったりするなど、粘膜部分に近いところを触ると感染する可能性があります。

 

 

このことから考えると、家族の中でインフルエンザを発症してしまった人がいる場合は、

 

・感染者の人には飛沫飛散防止のためにマスクをつけてもらう

・部屋を隔離する

 

これがまず第一に大切な事です。

 

 

マスクは健康な人がウイルス感染予防のためにつけるよりも、感染者の人がウイルス拡散防止のためにつけることのほうが圧倒的に効果が期待できます。

 

ウイルス放出をシャットアウト!できるので是非マスクはつけてもらうようにしてください。

 

感染者の方とは、部屋を隔離しておくことも重要です。

 

家の中のような気密性のある建物の中ではウイルスに接触するリスクが高くなります。

部屋を分けておくことで、ウイルスにさらされるリスクは減りますね。

 

隔離部屋では、ウイルスの活動が鈍る湿度50%を保つようにし、快適に過ごせるようにしてあげてください。

さらに、看病のために隔離している部屋に入る場合は、マスクをつけて入るようにして下さい。

 

着用したマスクの表面にはウイルスがついている可能性があるので、部屋を出るときは隔離部屋のドア付近などにビニール袋やゴミ箱を置いておき、着用していたマスクはそこで捨てるようにしておきましょう。

スポンサーリンク

インフルエンザにアルコール消毒で部屋の除菌殺菌できる?

 

インフルエンザウイルスにはアルコール消毒(エタノール)が有効とされています。

 

 

これはインフルエンザウイルスの構造に関係があって、インフルエンザウイルスは脂質性の”エンベローブ”という殻で覆われていますが、エタノールはこの”エンベローブ”を破壊する作用があります。

殻を破壊されたインフルエンザウイルスは、たんぱく質も変性し感染力も低下します。

 

 

感染者の隔離部屋の出入り口にエタノール消毒剤を置いて、部屋を出入りする際にシュシュっと手指の消毒をするようにしたり。

 

感染者の方が触ったであろう、ドアノブ・トイレ・洗面所の蛇口・階段の手すりなどもアルコール消毒剤を使って拭いておくと良いですよ。

 

 

エタノール消毒剤は、手指に付けて速攻インフルエンザウイルスに効き目があるとされています。

 

濃度は60%~90%の物が一番殺菌効果が高いとされており、逆に100%になると効き目が低くなると言われているので購入の際は注意して下さい。

 

しかし、一番大切で有効とされているのは、手に付いたウイルスを洗い流す手洗いです。

 

手洗いができるときはなるべく手洗いも行い、+エタノール消毒で感染防止に努めましょう。

 

感染者の方を隔離している部屋の中に置いてある物はなるべく部屋の外に持ち出さない方が安全です。

 

物に付着したインフルエンザウイルスは、凹凸の多い表面で8~12時間、凹凸の少ない表面で24~48時間生存が可能とされています。

 

1日~2日放置すればウイルスは失活するので、部屋の中の物を全部消毒しなければいけないの!?くらいまで神経質になる事もありませんが、感染拡大を防ぐためにも隔離部屋から物はなるべく持ち出さない、持ち出す場合はアルコール消毒をしておくようにすれば安心です。

 

スポンサーリンク

インフルエンザ部屋の換気に必要な時間の目安は?

 

インフルエンザウイルスは、くしゃみや咳などの飛沫からの飛沫感染が主ですが、家の中や電車の中などの密閉空間でなおかつ暖房をつけて乾燥しているような空間では空気感染も考えられます

 

飛沫から飛び出たインフルエンザウイルスが乾燥している空間に飛び出ると、ウイルスの周りを覆っている水分が蒸発し長時間にわたって空気中をフワフワと浮遊するようになります。

 

その生存期間は乾燥状態だと1日以上。意外と長いのでちょっと怖いですよね。

 

隔離してマスクをつけてもらっているとしても、同居している他の家族がいる場合にはこまめな部屋の換気はしておかれた方がベター。

 

感染者の方を隔離した部屋だけではなく、家の中全体の換気もこまめにしておかれた方が良いです。

 

適切な部屋の換気時間は、1~2時間に1回程度です。

 

寒いのであまり開けたくなくなりますが、部屋の中にウイルスを滞在させないためにも5分でも10分でもいいので空気の入れ替えをしましょう。

 

だいたい8畳くらいの部屋の広さで空気の入れ替えをする場合は5分もあれば十分です。

 

サーキュレーターや扇風機を使って空気の流れを作ると効率よくできますよ。

 

まとめ

家族の中でインフルエンザウイルスに感染してしまった場合の予防措置方法をご紹介しました。
家族内で感染拡大をさせないためにも、エタノール消毒と部屋の換気は是非実践してみてくださいね。

>>インフルエンザウイルスにはアルコール消毒!必要な濃度や除菌までの時間は?

>>インフルエンザ予防正しい手指の消毒方法とおすすめな携帯用消毒剤を紹介しています

-健康
-,

Copyright© 猫の手も借りたい , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.